歯周病セミナー

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3月21日岡山国際交流センターにて 長野で開業されておられる、臨床歯周病学会の谷口威夫先生のセミナーに当院の歯科衛生士と一緒に参加してきました、
 歯周病は歯周病菌による感染症でありますが、治療はこの炎症のコントロールだけでは、不十分で、外傷性咬合などの力のコントロールも必要です。この力のコントロールは、食いしばり、歯ぎしりなども影響しています、診断用のスプリントを用いることにより食いしばりの種類も診断できます。
 当院でも、力のコントロールによる治療も実施しております。