食べ歩き

今月の9日、歯科医師会のセミナーの後に、8月にオープンした、『ちゃんこダイニング若』に行って来ました、前評判は、友人から聞いていたのですが、なかなか行く機会がなくこの日まで延びてしまいました、場所はジョリービル8Fで、エレーベーターを降りると、そこは、モノトーンの世界で、何席かは、個室も用意されており、カップルにとっては、まずまずのデートスポットになるようでした、店員はインカムをつけて、厨房と連絡をとっていて、手際もよく、愛想もよかったです。(当医院も使っているケンウッドのインカムでした)メインのちゃんこ鍋は、塩、しょうゆ、味噌、チゲの4種類ありましたが、年のせいかこのごろは、あっさり系が好みで、塩に決めました。
 まずはメインに入る前に、生春巻き、えびのマヨネーズ和え、生湯葉豆腐、さつま揚げ、大根サラダを食べました、どれもまずまずのおいしさで、満足満足、鍋の用意、お給仕はすべて店員の方がやってくださったので、肉、野菜のタイミングもバッチリでした、鍋のあとは、ラーメンか雑炊をチョイスできて、我が家は、ラーメンをチョイスしましたが、あっさりしていてうすあじで閉めとしては申し分なかったです。

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治療後の表彰

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初めて歯の本数を聞いて20本以上あると知り、大変嬉しく、院長先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。
以前はお漬物を食べる時も細かく小さく切って食べていたのですが、今では普通に食べることができ、「カリカリ」と音がするのが何より嬉しかったです。
ありがとうございました。  

誕生日

8月31日は、僕の46歳の誕生日でした、子供の頃46歳といえば、もう『おっちゃん』だと思っていましたが、現実にその年になってみるとやっぱり『おっちゃん』に見えるようです。
自分では、今流行のちょいワル親父を気取ってみてるつもりでも、なかなか、身内からは、そうは見えていないようです。
 ところで、8月26日は、当医院の恒例の月1回の飲み会が開催されました、7月誕生日の吉田先生のお祝いをかねて(吉田先生には内緒でしたが)居酒屋で、行ないました。いつ、吉田先生に花束を渡そうか、なかなかタイミングが合わず傍からみていてやきもきしましたが、見事に花束贈呈が決まりました、前日の中山先生の時と同じくサプライズ大成功でした、ところが、どっこい、祝宴のお開きの挨拶を、チーフの町田から促されほろ酔い気分で、足がふらつきながら皆の前に進んだとき 皆が一斉に大きな声で
 『院長!! お誕生日おめでとうございます』 
な!な!ナント、この親父に、スタッフから、花束贈呈と、愛のこもったメッセージ入りの色紙をいただきました、日頃診療中はスタッフには、無愛想なのに、ありがたやありがたやであります、(写真では、少し照れながら花束を受け取っています。)

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サプライズ

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8月12日は当院の中山先生の○回目の誕生日でした。中山先生の誕生会を先生には内緒でサプライズでスタッフが企画していたのでしたが、先生の都合がつかなかったため、急遽、診療後に花束と色紙を渡すことにしました、スタッフルームに入ってきた瞬間に、チーフの町田がプレゼンターになり、シャッターチャンスを決めたのは、カメラ小僧の和田でした、当院のスタッフは、人を楽しませたり、喜ばせたりするのが、大の得意です。

コミュニケーション

前回のブログで東京ディズニーランドのお話をさせていただきましたが、それにひきつづきまして、今回も、『やっぱりよく考えているねえー』という点のお話です。
 ディズニーランドに、1回でも行かれた方ならおわかりと思いますが、自動販売機を置かずに、人を介して飲み物を買うスタイルにしています。(景観を損なわないためもあると思いますが)
 このスタイルは、スタッフとお客さまが自然とコミュニケーションをする状況を引っ張り出すためだそうです。それによって、お客さまとスタッフのコミュニケーションの接点を少しでも増やし、思いで作りの機会を作っています。
 一方、倉敷駅の北側の公園に、たまたま、時間があって行かれた経営コンサルタントの方のお話です。                                                            園内で、小腹がすいて、ホットドッグを買おうとお店に寄った瞬間、開口一番、大きな声で『いらしゃいませ、』と
いわれたそうです。『こんにちは』ならまだしも、これでは、中々会話が続かないですよね、ここが赤字を出して四苦八苦している公園と、リピーターが来るディズニーランドとの違いですね。
旅行やお店に行った時の思い出を振り返ると、思い出すのは「誰かと交わした会話」、「お店の方からのちょっとした気遣い」だったりしませんか?人との対話がかなりのウエイトを占めていたりします。
それだけ人とのコミュニケーションは心に影響を与えるということです。
 そして、お客様側だけでなく、スタッフの心も健康にしてくれます。
 つまり、『良いコミュニケーションは双方の心を健康にしてくれる』ということです。
歯医者というところは、行きたくてたまらないところではありません、不安もってこられる患者さまにとっては、なおさらコミュニケーションが大切ではないでしょうか。そして、コミュニケーションをとることで、そこで働くスタッフが生き生きしてきます、それにより、患者さまも安心感をもって来院していただけると思います。