中々

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7月18日に前日の17日の新規オープンした寿司屋『中々』にいってきました、店主は当院の患者さんでもあり、他店での修業時代から友人でして、念願の独立開業ということで、私にとってもうれしいことでした。
 場所は鶴形で東小学校と旧天満屋(現在駐車場)の間に位置します、内装は店主ひとりで孤軍奮闘して開店にこぎつけたということで、感激もひとしおでしょう。店の上の看板も一人で書いて取り付けたそうです。
 一番肝心な味も店名と同じでなかなか(中々)でした、その割に価格も手ごろで、大変気に入りました。  すでに3回も来店しまいました。よかったら行ってみてください。

インプラントシンポジウム


7月の26日(日)に白鵬35周年記念シンポジウムに行ってきました。
会場は東京六本木のミッドタウン、以前家族で東京観光して来たことがあったので、迷わず到着
 スタートは9時30分ですが、開場時間の8時30分前には既に何人もの方が並んでいました、さすがにHAインプラントでは著名な先生方のシンポジウムとあって、良い席を確保しようと熱心な人が多いのでしょうか、
 プログラムは武田孝之先生の基調講演から始まり、午前中は東京歯科大臨床検査学教室教授の井上先生を交えての骨系セッション、軟組織セッション、午後からは臨床系のセッションと盛りだくさんの内容でした。
 下顎に比べて骨質や構造も危弱な上顎に負荷が集中し骨吸収などが顕著に進行したケースが見られるようになってきているので、骨構造を理解した上で治療計画や補綴設計を考える必要があるということでした。
他にもインプラントのメインテナンス時のプロービングの必要性の有無についても意見の分かれるところでした。