


第7回学術大会が名古屋の名城公園の愛知学院大学で開催されました。
今回のテーマーは「口臭からからだを診る」です。つまり全身の変化が口臭にどのように影響しているかということです。
 また18日には、シンポジウムとして「口臭への拘りをどう評価し対応するか 問診の進め方・検査」では3名のシンポジストの方にご登壇していただき、特にほんだ歯科の本田俊一先生の認知行動療法のご講演は大変興味深い内容でした。



第7回学術大会が名古屋の名城公園の愛知学院大学で開催されました。
今回のテーマーは「口臭からからだを診る」です。つまり全身の変化が口臭にどのように影響しているかということです。
 また18日には、シンポジウムとして「口臭への拘りをどう評価し対応するか 問診の進め方・検査」では3名のシンポジストの方にご登壇していただき、特にほんだ歯科の本田俊一先生の認知行動療法のご講演は大変興味深い内容でした。

正畠歯科の正畠です、
6月12日に東京フォーラムにて行われた顎咬合学会に参加してまいりました、
今回、阿部修先生、倉富覚先生、平井順先生の歯内療法学の講演に午前中参加して来ました。


6月に大阪のイボクラにてBPS義歯のクリニカルセミナーに参加してきました、
BPSデンチャーの特徴は、閉口機能印象と咬合採得です。
大阪大学の松田先生はBPSデンチャーのインストラクターをされており、総義歯の症例だけでなく、部分床義歯の症例にも応用できる方法を教えていただきました。
 当院では義歯の患者さんが多く、すべての患者さんにBPSのテクニックを使っているわけではありませんが、今後は幅広くすべての症例に応用できると思います。


3月13日岡山県歯科医師会館にて義歯で有名な東京で開業されておられる谷田部優先生の義歯の講演がありました。谷田部先生は最近、2冊の本を出版され、その中のノンメタルクラスプデンチャーについてもご講演していただきました。
2月14日(日)くらしき健康福祉プラザにて、広島大学の二川浩樹先生の「入れ歯のお手入れとお口の健康への新しいアプローチ」という演題で介護保険セミナーに参加してまいりました。
義歯の清掃に必要な義歯洗浄剤の適切な使い方や、口腔内感染症の原因となる原因菌を抑制するために、口腔内細菌同士の総合作用活用する取り組み、従来抗菌性をもっていない物に抗菌性を付与する取り組みについても紹介していただきました。
新年のランチミーティングが1月28日(木)倉敷ロイヤルアートホテルにて開催されました、今回は東京技研の渡邊様にゲスト講師としてきていただき、ハートレーターの使用法の説明をお願いしました、ハートレーターは自律神経の交感神経、副交感神経のバランスをはかったり、ストレス度を調べたり、血管年齢を測定したり、様々な計測ができる機械です。この機会はペインクリニックでも使用されており、エビデンスも多数あります。今後当院としてはこれを使った口腔心療内科を目指していきます。又後半では、歯科衛生士の鈴木、江崎による、ハイジーンワークとTCHのセミナー報告をしてもらい、最後に船井総研の中右様には歯科医院の組織の自動化についてのセミナーをしていただきました。


12月6日
大阪上本町のシェラトン都ホテル大阪にて口臭治療のほんだ歯科提携クリニックの合同研修会に参加してきました、今回は新治療プロトコルの解説とBLIS社の口腔内プロバイオティクスBLIS K12の概要と口臭の改善について研修してきました、最近K12はネットでも購入できますが、エビデンスを持っているのはBLIS社のみで患者さんにも安心しておすすめできることを確信してきました。