ハロウィン

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歯科医師のためのヒアルロン酸注入のセミナーに参加するために、前日から福岡の博多に来ています、夕食は、天勺でお寿司を食べて、散歩がてらキャナルシティに行くと、ハロウィンのオブジェがありました。

直島

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先日の連休に、母と家内と愛犬の「りく」を連れて香川の直島に行ってきました、
10年ぐらい前より直島を気に入って年に数回訪れていました、当時は、非日常を味わえる隠れ家のようなところで、リフレッシュするには最適な場所でしたが、最近は観光化されて、かなりの人出でした、なんでも女性の一人旅のランキング1位の場所でもあり、女性の旅行客が多いのもそのせいでしょうか、
 写真は直島の家プロジェクトの一つで〖はいしゃ〗と言います。
かつて、歯科医院兼住居だった建物を大竹伸朗氏が作品化したものです。とても歯科医院には見えませんね、でもこんな歯科医院が本当にあったらいかがでしょうか?

大学院卒業

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毎週土曜日に当院で勤務していただいている吉田先生が、この度、岡山大学口腔外科病態系の大学院を見事卒業されました、研修医終了後当院に来ていただいて4年が経過したことになります。いつも親不知の抜歯では、お世話になっています。
今後ともよろしくお願いします

リンケージ藤波90周年デンタルフェアー

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9月19日コンベックス岡山でリンケージ藤波のデンタルフェアーに行ってきました。
口腔内カメラの新製品や、歯科用CTやリニューアルした根管治療器と色々展示していました、
診療に役立つ製品、患者さんにとって優しい治療器具はどんどん導入していきたいですね。
恒例の抽選では、沼本先生が、缶ビール一箱を見事当てました。
 

坂口先生送別会

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4月から毎週月曜日に診療を手伝っていただいていた岡大の坂口先生が高知に引っ越されることになりました。休み明けの月曜日ということで、毎週忙しい中での診療でしたが、坂口先生がいてくれていたおかげで、かなり助かっていました。高知に行ってもお元気で。
公認の沼本先生もこの日は駆けつけていただき、7月から勤めてくれている歯科衛生士の奥山さんと一緒においしい料理をいただきました。
 隠れ家の『おばんざい野の』にて

RIKU IN 直島

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地中美術館にまだ行ったことのない母を連れて9月の連休に久しぶりに直島に行ってきました、
 宇野港にはフェリー到着の30分前に着いていましたが何とあまりの車の数にそのフェリーには乗れず1時間後の次発のフェリーに乗るはめになりました。最近観光スポットとして人気が出てきているのでしょうか、少々甘く見ていました。
そして直島に到着して見ると目的の地中美術館も2時間待ち、残念、10年前ぐらいに初めて直島に訪れた時は、静かで穴場スポットでした、ベネッセハウスのふもとにパオがある時は夜になると野兎がえさを食べに来ていましたが、今では新しい宿泊施設もでき、全国に宣伝しているせいでいつも
人が一杯で、兎もどこかにいったのでしょうか?
 結局、地中美術館にはいかず(母と姉はベネッセハウスの美術館には行ったみたいでしたが)、芝生の広場で早起きして作った自前の弁当をお昼に食べて、昼寝して、愛犬の『りく』と戯れて帰ってきました。このところ休日はセミナーの参加ばかりでしたので久しぶりのリフレッッシュはできたかなというところです。

中々

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7月18日に前日の17日の新規オープンした寿司屋『中々』にいってきました、店主は当院の患者さんでもあり、他店での修業時代から友人でして、念願の独立開業ということで、私にとってもうれしいことでした。
 場所は鶴形で東小学校と旧天満屋(現在駐車場)の間に位置します、内装は店主ひとりで孤軍奮闘して開店にこぎつけたということで、感激もひとしおでしょう。店の上の看板も一人で書いて取り付けたそうです。
 一番肝心な味も店名と同じでなかなか(中々)でした、その割に価格も手ごろで、大変気に入りました。  すでに3回も来店しまいました。よかったら行ってみてください。

インプラントシンポジウム


7月の26日(日)に白鵬35周年記念シンポジウムに行ってきました。
会場は東京六本木のミッドタウン、以前家族で東京観光して来たことがあったので、迷わず到着
 スタートは9時30分ですが、開場時間の8時30分前には既に何人もの方が並んでいました、さすがにHAインプラントでは著名な先生方のシンポジウムとあって、良い席を確保しようと熱心な人が多いのでしょうか、
 プログラムは武田孝之先生の基調講演から始まり、午前中は東京歯科大臨床検査学教室教授の井上先生を交えての骨系セッション、軟組織セッション、午後からは臨床系のセッションと盛りだくさんの内容でした。
 下顎に比べて骨質や構造も危弱な上顎に負荷が集中し骨吸収などが顕著に進行したケースが見られるようになってきているので、骨構造を理解した上で治療計画や補綴設計を考える必要があるということでした。
他にもインプラントのメインテナンス時のプロービングの必要性の有無についても意見の分かれるところでした。